製造工程

※ガス流動層焙煎装置
ガスのクリーンな熱風を循環させ、効率よく、ムラなくローストします。（焙煎温度160℃〜175℃）

---

※ガス流動層焙煎装置の原理
層状の処理物の下から熱風を吹き込むと、処理物は浮き上がり、沸騰しているお湯の中を漂うように自由に動き始めます。
この状態を流動化といい、この粒子層を流動層といいます。
この原理を利用したのはガス流動層焙煎装置です。したがって、扁平形以外の処理物は全て焙煎することが出来ます。

---

タブレット端末による遠隔操作が可能になり、離れた場所からでも正常な運転と品質の安定を監視することが出来ます。

---

※SORTEX-A 光学式選別機（ビューラー社製）
ブロードバンドLED、および広波長赤外線とマルチカラーカメラで異物を精度よく選別することが可能です。また可視光カメラでは見分けることの出来ない不良品を識別することが出来ます。
PROfile（形状選別ソフト）が装備されており、異物以外にも均一な外観やサイズ揃えにも使用されます。

InGaAs（インジウムガリウム砒素）センサーテクノロジー

ダイスカット

※ご要望に応じたサイズに加工できます。

使用例